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銭湯寄席
2018年11月26日(月)​、鹿児島市下荒田にある温泉 錦湯の2階女湯において「銭湯寄席」を開催しました。
 
「1126(イイフロ)の日」に、しかも英語落語銭湯という異色の組み合わせは注目を浴び、当日はラジオや複数の新聞の取材のほか、地元テレビ局の中継も入り、銭湯の常連客など100名以上で大盛り上がりでした。
実は、GAiGO鹿児島外語学院の手嶋学長は温泉錦湯の常連。ある日、3代目店主の岩切氏から、衰退の一途をたどる銭湯の現状をどうにかしたいと言う話を聞きます。GAiGOが主催する英語落語コンテスト&ワークショップや、GAiGOが発行する「かごっま弁ブック」に興味を示していた岩切氏から、休業日の26日を活用してイベントをしないかと持ちかけられます。
その中で、錦湯は初代がカナダのバンクーバーで創業したという「英語」の繋がりがあることが判明し、学院が取り組む英語落語を銭湯という非日常な空間でやれば面白いだろうと、その場で実施を約束。偶然にも2018年は錦湯が鹿児島に移転後100周年ということで「錦湯100周年イベント」と銘打ち、地域の方の協力もいただいて開催が実現しました。当日は、GAiGO鹿児島外語学院の生徒2名による英語落語のほか、鹿児島弁検定協会直属の劇団員による「鹿児島弁の銭湯マナー講座」や、消防局の団員による「AED講習会」「銭湯クイズ大会」などで子供からお年寄りまでが大いに盛り上がりました。当日の様子はGAiGO鹿児島外語学院公式ブログGAiGO NEWSでご覧いただけます。
​今年も11月26日に実施を検討中です。
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